SHIBUYA COP 2021

トークセッションアーカイブ

環境のことを話すとき、
大人はまるで、若者から責められているみたい。

社会のことを話すとき、
若者はまるでわかっていないと思われてるみたい。

対立しているように見える、若者と大人。

渋谷COPのトークセッションでは、
若者と大人が、
同じゴールに向かって、情報を共有し、アイディアを出し合います。

スケジュール

11月1日(月)

出演者

馬奈木 俊介 -Managi Shunsuke-

九州大学大学院工学研究院 教授
九州大学 主幹教授、都市研究センター長、総長補佐。第 16 回日本学術振興会賞受賞。 国連「新国富報告書 2018」代表、国連「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」代表執筆者、国連「生物多様性及 び生態系サービスに関する政府間科学政策プラットフォーム」(IPBES)統括代表執筆者、OECD(経済協力開発機構 貿易・環境部会)副議長、2018 年世界環境資源経済学会共同議長などを歴任。

伊藤 光平 -Kohei Ito-

株式会社BIOTA 代表取締役
都市や建築環境の微生物をゲノム解析し、微生物多様性を高める事業を行う。

ただいまアーカイブを準備中
Coming Soon

テーマ

「都市における生態系の構築と定量的評価」

・都市においても生物多様性が重要になってくる理由
・生物多様性を高めるための施策を実施した事例はあるのか
・生態系サービスが都市に及ぼす多様な効果を定量的に評価できるのか?
・今後、人間中心のまちづくりは、他の生物と関わりながらどのように変わっていくのか?

出演者

住田 孝之 -Takayuki Sumida-

住友商事㈱執行役員 兼 住友商事グローバルリサーチ㈱代表取締役 社長
1962年生まれ。1985年東京大学法学部卒業後、通商産業省(現経済産業省)入省。1993年米国ジョージタウン大学国際政治大学院卒業。経済産業省では、産業政策、FTA等の国際交渉、環境・エネルギー政策、イノベーション戦略などに従事。エコポイントやプレミアムフライデーを立案したほか、大阪万博の「命輝く未来社会のデザイン」というテーマを策定。知財戦略推進事務局長としては、知的財産戦略ビジョンをまとめ「価値デザイン社会」を提言。2019年に住友商事㈱に入社し、2021年4月から現職。
無形資産など非財務要素を活用した企業の価値創造に焦点をあて、2007年にグローバルなNPOであるWICI(世界知的資産・資本イニシアティブ)を立ち上げ、現在も会長を務める。

落合 陽一 -Yoichi Ochiai-

メディアアーティスト
1987年生まれ、東京大学大学院学際情報学府博士課程修了(学際情報学府初の早期修了)、博士(学際情報学)。筑波大学デジタルネイチャー開発研究センターセンター長、准教授・JSTCRESTxDiversityプロジェクト研究代表。IPA認定スーパークリエータ/天才プログラマー.ピクシーダスト テクノロジーズ代表取締役。
メディアアートを計算機自然のヴァナキュラー的民藝と捉え、「物化する計算機自然と対峙し、質量と映像の間にある憧憬や情念を反芻する」をステートメントに、研究や芸術活動の枠を自由に越境し、探求と表現を継続している。

テーマ

「若者だからできるサステナブル&イノベーション」

出演者

藤田 修司 -Shuji Fujita-

ナカノ株式会社取締役 リサイクル部統括
ナカノ株式会社は1934年(昭和9年)、市中の古布・古繊維を回収する故繊維問屋として横浜に創業して以来、故繊維をリサイクルした「再生繊維原料」や「ウエス」、「軍手」の製造・販売を通じて日本の繊維循環を支え、また良質の中古衣料を広く海外に輸出することで、低エントロピー社会の実現にいち早く取り組んできました。環境保全と経済活動をイコールにする、この考え方を2001年に「エコソフィー」と提唱し事業活動を行っています。

小林 ななこ -Nanako Kobayashi-

アーティスト
東京出身。文化学園大学で染織を学んだ後、ロンドン芸術大学チェルシーカレッジオブアーツのテキスタイルデザインコースを卒業。
人の物の見方や価値観に興味があり、人の心に作用するものづくりを目指している。
表現方法は、テキスタイル、セラミック、イラストなど多岐にわたり、その生産過程と廃棄の際に、できるだけ環境に負担の少ない方法を選んでいる。
作品展示、ポップアップショップでの販売をしている他、染めやプリントのワークショップも行い日本各地で活躍する。

テーマ

「服のリサイクルから見える、資源の循環のみらい」

・古着のリサイクルの現状と未来
・服に対する価値観の変化からわかること
・リサイクルによる、エネルギーや環境への負担を減らすには
・環境問題に対して取り組む際のモチベーションについて

出演者

中井 徳太郎 -Tokutaro Nakai-

環境省事務次官
昭和37年生まれ。東京大学法学部卒業。昭和60年大蔵省(現・財務省)入省。主計局主査(農林水産係)などを経て、平成11年から平成14年まで富山県庁へ出向。生活環境部長などを務め、日本海学の確立・普及に携わる。平成14年財務省広報室長。平成16年東京大学医科学研究所教授。平成20年財務省理財局計画官。平成22年財務省主計局主計官(農林水産省担当)。東日本大震災後の平成23年7月の異動で環境省に。総合環境政策局総務課長、大臣官房会計課長、大臣官房秘書課長、大臣官房審議官(総合環境政策局担当)、大臣官房審議官(総括担当)、廃棄物・リサイクル対策部長、総合環境政策統括官を経て、令和2年7月より現職。

鳥井 要佑 -Yosuke Torii-

東京大学農学生命科学研究科応用生命工学専攻在学。One Earth Guardians2期生, CEN学生青年委員 委員長。
One Earth Guardiansとして、100年後の地球を守る「地球医」を目指して活動中。
栄養塩循環の解明や生態系サービスの評価に興味を持ち、大学では植物の窒素栄養応答に関する研究に取り組んでいる。

山口 空 -Sora Yamaguchi-

北海道出身。東京大学大学院農学生命科学研究科 博士1年。東京大学グローバルリーダー育成プログラム(GLP-GEfIL)Alumni Group 第3代会長。GLP-GEfILでは学部3,4年次に資源循環型社会の構築を目指した研究プロジェクトを実施。現在はバイオマス資源の有効利用に向けてバイオマスの変換にはたらく酵素を研究している。

テーマ

「学生と環境省事務次官で考える地球環境のおはなし」

・消費者の行動を変えていくにはどうすれば良い?
・環境問題に対する省庁間の連携はどのようにしている?
・COP26での環境省の取り組みは?
・私たちが描く未来の地球はどんなだろう?

11月7日(日)

出演者

鈴木 素 -Moto Suzuki-

アパレルベンチャーhap株式会社代表取締役
2019年にSDGs世界一のフィンランドのヘルシンキに開発拠点COVEROSS Oyを設立。「科学と化学」の力で「人と地球に優しい洋服やサービス開発」に挑戦。
2018年、環境配慮な快適多機能性素材COVEROSS(カバロス)はコットンUSA「What's New In Cotton Program?(革新的サステナブルコットン)」に日本企業で唯一選定される。
現在、日欧の産官学連携で「サーキュラーファッション」、「ウェアラブルウェア・スマートウェア開発」、「エイジングケアウェア開発」などに挑戦。
テレビ東京「ガイアの夜明け」で「着る熱中症対策ウェア」開発の密着取材の他、サステナブルファッション関連メディアなど多数出演。
「健康・教育資本」×「自然・環境資本」×「経済資本」の包括的富を数値化する、九州大学都市研究センターの「医学住宅」での実証実験に参画中。

ユッシラ・ヤーコ -Jussila Jarkko-

COVEROSS Oy. フィンランドCSO(Chief Sustanable officer)Co-Founder 2019年より。
株式会社CIRIOT CEO
カバロス社では、持続可能な材料からウェルネスに向けた斬新な衣類やテキスタイルの応用を創造しようとしています。
更に、VTT (フィンランド技術研究センター)及びFinnCERES と共に、日本とフィンランドでの官・民・アカデミア共創・エコシステムづくりに取り組んでいます。

テーマ

「次世代型サステナブルファッションとは」

サステナブル&サーキュラーファッションをグローバルな視点で目指し、サステナブルなデザイン設計から原料の選定や開発、製造過程の透明性や付加価値向上の環境配慮な機能性開発、ブランド開発、アップサイクル開発やサービスの最前線をお話しいただきます。

出演者

篠 健司 -Kenji Shino-

パタゴニア日本支社 環境社会部
ブランド・レスポンシビリティ・マネージャー

1988 年パタゴニア日本支社に入社し、広報、店舗運営を経て 99 年に退職。
2001 年に再入社し、物流部門、環境プログラム担当を経て、現在は「不必要な 悪影響を最小限に抑える」ために再エネや資材を含む責任調達、資源循環を担当。 アウトドア自然保護基金を運営する一般社団法人コンサベーション・アライアン ス・ジャパン監事、公益社団法人日本自然保護協会理事。

高橋 浩平 -Kohei Takahashi-

豊田通商㈱ サステナビリティ事業開発担当
某百貨店アパレルのセーター製造担当 非常に厳しい国内のアパレル産業の実態に触れる。
その後欧米アパレルへの生地販売を担当。Patagonia様はじめ、欧米各地のアパレルブランドと開発した日本の合成繊維生地を販売する業務に従事。
2021年から、Patagonia様を主として、世界各地の有力なブランド・技術パートナーとアパレル産業のサステナビリティを高め、特にサーキュラーエコノミーを実現するための事業開発を行う。

テーマ

「アパレルのサーキュラリティとレスポンシビリティを考える」

出演者

平野 裕加里 -Yukari Hirano-

有限会社LIBRA代表取締役/アナウンサー/一般社団法人サーキュラーコットンファクトリー PR
CBC中部日本放送アナウンス部を経て、2004年有限会社LIBRA設立。
大学講師や、企業研修、プレゼントレーニング、イベントやプロジェクトのプロデュースなど、「伝える」「つなぐ」をキーワードに様々な活動を行なっている。
主な主宰イベントは「世界ALSデーin Nagoya~みんなでゴロンしよう!」「学ばない学び舎」

渡邊 智恵子 -Chieko Watanabe-

一般社団法人サーキュラーコットンファクトリー代表理事
1985年株式会社アバンティを設立。 1990年より日本でのオーガニックコットンの啓蒙普及に取り組み、日本でのオーガニックコットンの製品製造のパイオニア。
企業活動以外に、オーガニックコットンの啓蒙普及と認証機関としてのNPO日本オーガニックコットン協会を設立。
グローバルスタンダードの基準作りにも関わる。
2016年、一般財団法人森から海へ、代表理事就任。
2017年、一般財団法人22世紀に残すもの発起人として活動を始める。 
2020年 一般社団法人サーキュラーコットンプロジェクト設立

生駒 芳子 -Yoshiko Ikoma-

ファッション・ジャーナリスト/アート・プロデューサー
UNDER GROUND(冨永愛個人事務所)代表/三重テラスクリエイティブ・ディレクター/日本エシカル推進協議会副会長/東京都・江戸東京きらりプロジェクト委員/東京ブランドあり方検討会委員/石川県・伝統産業開発プロジェクトプロデューサー/文化庁・文化審議会委員/内閣府・消費者委員会委員/内閣府・クール・ジャパン官民連携プラットフォームアドバイザー/経済産業省・日本ものづくり大賞審査委員/レクサス匠プロジェクトアドバイザー/東京2020ブランドアドバイザリーグループ委員/東京2020オリンピック・パラリンピックマスコット審査会副座長/東京2020オリンピック・パラリンピック大会スタッフ・都市ボランティアユニフォーム審査会座長/一般社団法人FUTURADITION WAO 代表理事/伝統工芸×ファッションブランド「HIRUME」総合プロデューサー

坂井 雪音 -Yukine Sakai-

青山学院大学経営学部在学
高校時代(新渡戸学園)に参加したボルネオ島スタディツアーをきっかけに、世界の社会問題や環境問題に興味を持ち、恩師の新渡戸学園の山藤先生とアースデイ トウキョウの本部企画や、JICAでの講演会に参加。現在は、CCF100プロジェクトの1つとして、20歳前後の若者の環境問題に対する意識改革を行うための活動を行っている。

平野 真衣 -Mai Hirano-

青山学院大学国際政治経済学部在学
高校時代(新渡戸学園)に中高生対象のボルネオスタディツアーに参加し、その後は、エシカルファッションを文化祭で表現したり、オーガニックコットンに関するプロジェクトをいくつか実施。大学に進学後も、SDGsに関する活動や国際支援の活動などを行いたいと思い、現在の大学に通っている。

テーマ

「洋服を「ゴミ」から「資源」に繊維の廃棄物から紙を作り活用するプロジェクト」

日本では年間で約28.5億枚の洋服が作られ、約半分以上は売れ残り、新品のまま破棄されています。
製造過程で発生する繊維クズや洋服の売れ残り、家庭や事業所から排出される衣類など、繊維のゴミは世界のゴミの14%を占めています。
しかし、繊維ゴミを繊維に再生するリサイクル率は17.5%です。一方、日本での紙のリサイクル率は67%です。
リサイクル率の高い「紙」に着目した、繊維 to 紙の循環型システムについてご紹介いただきます。

11月13日(土)

出演者

春日 文子 -Fumiko Kasuga-

Future Earth国際事務局 日本ハブ事務局長/国立環境研究所 特任フェロー
東京大学大学院農学系研究科修了後、厚生労働省の研究所で食品安全の研究に携わる。WHO, FAOの専門委員会や食品安全委員会で食品安全のリスク評価を担当。
日本学術会議国際活動担当副会長として、研究とイノベーションを通して持続可能な社会への変容をめざす研究プログラム「Future Earth」の国際事務局の日本誘致を行い、2016年、国立環境研究所に異動、Future Earth日本ハブ事務局長を務める。
サステナビリティ科学に取り組む国内外の研究者と科学のユーザーとを結びつけている。

鳥井 要佑 -Yosuke Torii-

東京大学農学生命科学研究科応用生命工学専攻在学。One Earth Guardians2期生, CEN学生青年委員 委員長。
One Earth Guardiansとして、100年後の地球を守る「地球医」を目指して活動中。
栄養塩循環の解明や生態系サービスの評価に興味を持ち、大学では植物の窒素栄養応答に関する研究に取り組んでいる。

テーマ

「地球環境と私たちの生活のサステナビリティを考える」

・地球環境の現状についてのミニレクチャー
・温暖化を1.5℃目標に抑えることは可能なのか?
・世界をリードする研究者が気候変動について伝えたい10のメッセージ
・農業や畜産業との関わり、これからの食糧生産について
・生物多様性との関係性、生態系サービスの評価について
・気候変動と、健康との関わりについて

出演者

見里 朝希 -Tomoki Misato-

東京都生まれ。2018年、東京藝術大学大学院アニメーション専攻修了。『あたしだけをみて』(2016)や『マイリトルゴート』(2018)はSHORT SHORTS FILM FESTIVALで優秀賞・東京都知事賞をはじめ、国内外の映画祭で多数の賞を受賞。若手クリエイター対象の国際賞「Young Guns」にも選出される。2021年発表の『PUI PUI モルカー』ではTVアニメ シリーズ初監督を務める。現在、WIT STUDIOに所属し、ストップモーションスタジオを発足する。

佐座 マナ -Mana Saza-

「COP26」日本ユース代表。
カナダUniversity of British Columbia卒業。ロンドン大学大学院 サステナブル・ディベロプメントコース在学中。
2020年に世界の若者と「Mock COP26」を設立。140ヵ国330名がCOP26と各国首相に「18の政策提案」を行い注目を浴びた。
2021年1月に、若者を大人がサポートし、循環型社会づくりに取り組む、一般社団法人SWiTCH を設立。

テーマ

「アニメーションでつなげる。
「リニア」から「サーキュラー」な未来へ。」

「PUI PUI モルカー」の見里監督が
サステナブルな地球の未来について語ります!

・「PUI PUI モルカー」のキャラクターの誕生と素材のおはなし。
・「PUI PUI モルカー」の作品に隠されている資源の循環。
・「CANDY Caries」からわかる、ストップモーションアニメの素材の多様性。
・ストップモーションアニメーションだからできる環境への貢献。

TOPページへ戻る