今日のサステナブルTips
出典:DeZeen 21 May 2018. Zero Waste Bistro installation provides circular-economy model at WantedDesign
https://fciny.org/projects/zero-waste-bistro
答え
牛乳パック
循環サイクル
4日間だけOPENされた「Zero Waste Bistro」
すべてのプラスチックはリサイクルされている?
すべてのパッケージはプラスチック以外の素材でできている?
一生使えて、愛着を持てるものを購入している?
すべてのレストランは循環型を目指し、ゴミを減らし、リサイクルする努力をしている?
毎年捨てられている58兆個の使い捨てカップはなくなり、自然に還る素材になった?
「Zero Waste Bistro」は、「ゴミゼロ」の理念を伝えるため、2018年にニューヨークのデザインウィークに4日間だけ登場したレストランです。
ヘルシンキにあるレストランNollaによってプロデュースされました。
そのテーマは、資源の循環、新素材によるイノベーション、サステナブルなデザイン。
冒頭の文章はインスタレーションで発信されたメッセージです。
美しいだけではなく、100%再利用できる素材
まるで大理石のように光沢のある、美しいアーチを描いている壁の素材は、牛乳パックです。
フィンランドのDurat社が自然からの原材料を最小限にし、リサイクルプラスチックを原料とした100%リサイクルすることにこだわった素材で、レストランの壁として活用された後も、資源として100%再利用できます。
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