サステナブルART&MESSAGE
日替わりでサステナブルなアートやメッセージをご紹介
ドロンコロン
「ドロンコロン」は、ひょんなことから生命の宿った土の塊、ドロンコロンが
街中での冒険を通してさまざまな生き物と出合い、最後は自ら土にかえっていくという物語。
粘土を使った親しみやすいキャラクターが、さまざまに姿を変えていくことを通して、
資源の循環や、命の大切さを伝えてくれます。
伊藤有壱
ドロンコロン
今回、渋谷COP2021コアメンバーの佐座マナが、伊藤監督にお話を伺いました。
どうして土を主人公にしたのか？
この作品のテーマは？
ドロンコロンの制作秘話
などなど、貴重なお話をたくさんしていただきました。
ドロンコロンを見たことがある方も、見たことがない方も、ぜひご覧ください。
伊藤監督が思い描く2050年
最後に、伊藤監督に渋谷COPが開催している「SFプロトタイピング」にコメントをいただきました。
監督が「こうなったら良いな」と思う2050年はどんなものなのか、ぜひお聞きください。
「ハーバーテイル」10周年記念プロジェクト
伊藤監督が制作したオリジナルアニメーション短編「ハーバーテイル」。
その10周年を記念したプロジェクトの一つとして、「DVD 付き書籍の出版」のためのクラウドファンディングが開催中です。
1962年東京生。ビジュアルエフェクツ、コンピューター映像制作を経てI.TOON Ltd.を設立。同代表。
代表作にNHK Eテレ「ニャッキ！」、宇多田ヒカル「traveling」MVアニメーションパート、「ミスタードーナツ『ポンデライオン』」、「ハーバーテイル」（ZLIN FILM FESTIVAL最優秀アニメーション賞・観客賞受賞）等。 東京藝術大学大学院映像研究科教授。日本アニメーション協会理事。ASIFA JAPAN理事。
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